あなたは、自分の心身のケアとして何かしてますか?
身の回りのことで忙しくてなかなか時間がない、ケアの仕方が分からないって方もいると思います。
「忙しい」は漢字で心を亡くすと書きます。
身体や心は休みたくても、ついつい無理をしてしまい、一日を終える頃には、ヘトヘトになっていることも。
「○○しなければ」「甘えちゃだめだ」など、
頭のやらねば思考で心にフタをすることが続くと、
心の声が身体の症状(肌荒れや痛み、だるさなど)として表れてきます。
心理面と身体の症状が出る部位はリンクしています。
私も小さい頃から影響されやすい性質で、気の消耗が激しかったので、何も感じないようにタフになろうと頑張ったこともありましたが、そうすると生きるのに大切なセンサーである五感やポジティブなことへも鈍ってしまうことに気づいて自分らしさがなくなってました!
なのでそういうときは、最近のことを振り返ってみて、
外のことで忙しくしてたら、自分のための時間を作ったり、少しの間でもぼーっとしたりするのも大切です。
あとは機器に任せて!“いま”を味わおう。
陶板浴は15~30分、服のまま寝そべる。身体の芯まで温めます。緊張した心身を緩ませ、身体が機能するのに必要な体温をあげ機能回復へと導いてくれます。
寝てるだけでも
・疲労・免疫力回復
・代謝をあげて美肌効果
・体温あげて妊活に
・痩せやすい体質に
・毒素排出やデトックス
など様々です。
サウナのように大量に汗をかくのではなく、じんわりと汗をかくので、身体に負担が少なく体力が弱っている方でも優しく温めてくれます。
不思議と陶板浴中は、意識が外から内側に向きます。そして温まるにつれ、呼吸がだんだん深くなり、終わる頃には、身体はポカポカに、全身リラックスします。
汗と呼吸と共に、普段の生活で蓄積した毒素やストレスを少しずつ排出しましょうね〜!
陶板浴した方の個人的なコメント
- 気持ちよかった~!家に帰ってこのまま眠れそうなので家に帰って寝ます。
- ホットヨガや岩盤浴と違って、疲れはそんなに感じないのに、身体が温まるね!
- 陶板浴した日は少しだるくなってたけど、よく眠れて次の日はシャキってしてました!
最近、眠りが浅かった方や疲れが溜まっている方ほど効果・変化の実感は強い印象でした!
なんだかいいな。の感性を復活させる
温熱療法のなかでも、身体に負担なく深部体温を上げてくれ、すごくいい!とリピーターも多い陶板浴。
ですが、
正直、好みもあると思います。
刺激の感じ方も皆違います。
身体を温めることは、機能回復し快適な生活に向かうために大切です。
- 「やってみてよかった。すきだな~」
- 「あまり変化なかった。暑かった」
- 「前よりは熱く感じなかった」
などなど。
「好き、嫌い。やりたい、やりたくない。」という心や身体で思ったことや
「なんかよかった、やってみたい、試してみよっと♪」というくらいの直感やノリでお試ししてみてください!
体感温度、寝心地などご自分の感性を大切にしてほしいと思います。
「なんかいいな~」という自分の感性を1つずつ増やしていくことは、心が求めてることなので、自分を大切にすることに繋がります。
自分のために 自分が「心地いい」と思うものをみつけていく。
そして、自分のための時間が確保できてきたら、必要な栄養素を摂る、自分にとっての毒素を知るなど、
ワンドロップでヒントをもらって、自分自身のケアとして活用していってくださいネ^^!
理学療法士の宜保です。
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